ミドリイソギンチャクの飼育方法【餌、水温、水質、環境】

どうも。ジョージです。

若狭湾でミドリイソギンチャクを採取してきて、大した世話はしていないのですが、水槽で維持できています。

ミドリイソギンチャクって日本近海にはたくさん生息しているのに飼ってる人は少ないんですかね!?

ショップではあまり販売されていませんしね。

結構鮮やかで美しい種類なのでもっとメジャーになってもいいと思うのですが・・・

インターネット検索をしてもあまり飼育方法などが出てきませんので、ジョージ流のミドリイソギンチャクの飼育方法について書いていきます。

ミドリイソギンチャクの基本情報


名称 ミドリイソギンチャク
学名 Actinia equina
分布 北海道南西部~九州
水温 20~25度

名前のとおり体が鮮やかな緑色で、触手が薄いピンク色や黄色、緑色の個体がおり美しい種類です。
直径は5センチ程の小型種で日本各地の磯や堤防、漁港など岩や岸壁に張り付いて生息しています。
漁港から岸壁の覗くと簡単に見つけることができます。
イソギンチャクの一種ですので自力で移動することができ、水槽内でも気に入った環境を求め移動を繰り返します。
クマノミと共生する種類ではありません。

飼育に適した飼育環境

ミドリイソギンチャクの飼育は、アクアショップで売られているシライトイソギンチャクやサンゴイソギンチャクに比べて簡単な方だと思います。

水質の適応範囲は広く、海水魚が飼育できる水質であれば問題なく飼育できます。

水温は、我が家では25度に設定していますが問題ありません。

日本近海種であることを考えると20~30度くらいでも耐えられると思いますが、25度前後で設定しておけば飼育できます。

強い水流も必要なく、フィルターの水流があれば大丈夫です。

底砂を敷いておけば砂に潜りますので、2~3センチ程底砂を敷きましょう。

こんな感じで砂に潜ります。

ミドリイソギンチャクの給餌

ミドリイソギンチャクは、体内に褐虫藻類はいませんので光合成から栄養を得ることはできず餌を食べます。

餌は、肉類ならなんでも食べます。

触手に餌が触れるように落としてやると触手にひっかけて取り込みます。

大きな餌でも飲み込んでしまいますが、水質が汚れやすいことを考えると小さな餌を少量与える方がいいと思います。

また頻繁に餌を与える必要もなく2週間~1ヶ月に一回の給餌で大丈夫です。

我が家ではたまに冷凍シラサエビを魚にやるのですが、その時にスポイドで吹きかけて与えています。


採取方法

磯や漁港などどこにでもいますが、岩や岸壁に張り付いているため中々剥がすことができません。

無理やり剥がすと体に傷をつけてしまうので、小さい石や砂地に付着している個体を探しましょう。

小さい石に付着している個体がいれば石ごと持ち帰り、砂地の個体がいれば砂を掘って採取し、海水を入れたバケツなどに入れて持ち帰りましょう。

私が採取した場所は、漁港の中にあった砂が溜まっている穴にイソギンチャクが付着していましたので、その砂ごと掘って採取しました。

ここから採取しました。

ちなみイソギンチャクに触れると写真のようにピンク色の糸のように縮こまりますが、時間が経てばもとに戻るので安心して下さいね。

最後まで「疑問だらけのマリンアクアリウム」を読んで頂きありがとうございました。
ポチって頂けると励みになります。

にほんブログ村 観賞魚ブログ 海水魚へ
にほんブログ村

海水魚 ブログランキングへ







Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*