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小型ヤッコ図鑑(ケントロピーゲ亜属)

time 2017/05/16

小型ヤッコ図鑑(ケントロピーゲ亜属)

小型ヤッコの仲間は、分類上3つのグループに分けられます。

まずケントロピーゲ属とパラケントロピーゲ属に分けられます。

さらにケントロピーゲ属はケントロピーゲ亜属とクシピポプス亜属に分類されます。

本日は、ケントロピーゲ亜属ついて紹介します。

エイブルズ.PNG
ケントロピーゲ亜属は、浅瀬のサンゴ礁に生息している種類が多いですが、サンゴを食べる傾向があるため、サンゴとの組み合わせには注意が必要なグループになります。

レモンピールエンゼルフィッシュ

学名  Centropyge flavissimus
最大全長 約10cm
温度 24度前後
餌 人工飼料・冷凍飼料
混泳 同種及び近縁種とは注意が必要(他魚とは基本的に可)
サンゴとの飼育 困難(サンゴ食)
価格 3,000~10,000円
飼育難易度 ★★★☆☆
別名コガネヤッコ。名前のとおりレモンのような鮮やかなボディに、ブルーのアイシャドーのワンポイントが美しい小型のヤッコです。性格は標準的な小型ヤッコという感じです。この種はサンゴをよくつっつくようで我が家で以前飼ってた個体は毎日マメスナを突いていてマメスナが開かなくなったことがあります。

ヘラルドヤッコ

学名  Centropyge ferrugayus
最大全長 約12cm
温度 24度前後
餌 人工飼料・冷凍飼料
混泳 同種及び近縁種とは注意が必要(他魚とは基本的に可)
サンゴとの飼育 困難(サンゴ食)
価格 1,000~3,000円
飼育難易度 ★★★☆☆
全身黄色の色彩はレモンピールに似ているが、こちらはアイシャドーが入らない。性格はデリケートな方で環境が気に入らないと、餌付かない場合もある種類です。

アブラヤッコ

学名  Centropyge tibicen
最大全長 約15cm
温度 24度前後
餌 人工飼料・冷凍飼料
混泳 同種及び近縁種とは注意が必要(他魚とは基本的に可)
サンゴとの飼育 困難(サンゴ食)
価格 1,000~3,000円
飼育難易度 ★★☆☆☆
別名キーホールドエンゼルフィッシュ。黒い体に鍵穴のような白い班が特徴の小型ヤッコです。
状態よく飼いつづけていると、黒い部分が青みがかり、味のある美しさを見せてくれます。

エイブルズエンゼルフィッシュ

学名  Centropyge eibli
最大全長 約10cm
温度 24度前後
餌 人工飼料・冷凍飼料
混泳 同種及び近縁種とは注意が必要(他魚とは基本的に可)
サンゴとの飼育 困難(サンゴ食)
価格 1,000~3,000円
飼育難易度 ★★★☆☆
ブルーとグレーの体色に不規則な縦縞模様が入る美しい種類。ポピュラーな種類で安価で流通しているためショップでよく見かける。書籍では飼育難易度は容易と書かれていることが多いが、私は過去に何度も落としているので難しい印象があります。



ナメラヤッコ

学名  Centropyge vrolikii
最大全長 最大全長 約10cm
温度 24度前後
餌 人工飼料・冷凍飼料
混泳 同種及び近縁種とは注意が必要(他魚とは基本的に可)
サンゴとの飼育 困難(サンゴ食)
価格 1,000~3,000円
飼育難易度 ★★☆☆☆
グレーの体色で一見すると地味であるが、水槽で買い込むと美しい種類。安価で入荷量も多く丈夫で飼いやすく初心者の方にもおススメの小型ヤッコです。時々、エイブルズエンゼルやレモンピールとの混雑種が出現する。

イエローフィンエンゼルフィッシュ

学名  Centropyge flavipectoralis.
最大全長 最大全長 約10cm
温度 24度前後
餌 人工飼料・冷凍飼料
混泳 同種及び近縁種とは注意が必要(他魚とは基本的に可)
サンゴとの飼育 困難(サンゴ食)
価格 1,000~3,000円
飼育難易度 ★★★☆☆
黒褐色の体色の中に光沢のあるブルーを覗かせる美しい種類。腹びれだけが黄色いのも本種の特徴である。
モルティブ便で入荷する。

ソメワケヤッコ

学名  Centropyge  bicolor
最大全長 最大全長 約10cm
温度 24度前後
餌 人工飼料・冷凍飼料
混泳 同種及び近縁種とは注意が必要(他魚とは基本的に可)
サンゴとの飼育 困難(サンゴ食)
価格 1,000~3,000円
飼育難易度 ★★★★☆
黄色と青に染め分けられた美しい種類。安価で流通量も多くショップでよく見かけるが、やや餌付にくい傾向があり飼育はやや難しい。近年では入荷状態もよくなり飼いやすくなってきた。

コリンズピグミーエンゼルフィッシュ

学名  Centropyge colini
最大全長 約8cm
温度 24度前後
餌 人工飼料・冷凍飼料
混泳 同種及び近縁種とは注意が必要(他魚とは基本的に可)
サンゴとの飼育 困難(サンゴ食)
価格 15,000~30,000円
飼育難易度 ★★★★☆
和名「アヤメヤッコ」。ソメワケヤッコと同じく黄色と青が美しい人気の小型ヤッコ。深場の暗い海域に生息しているので臆病で神経質な個体が多い。性格が温和な方であるため混泳には注意が必要。
流通量は少なく価格は高めであるが一度はチャレンジしてみたい種と言える。

 

小型ヤッコ(ケントロピーゲ亜属)に関する記事「小型ヤッコ図鑑(ケントロピーゲ亜属)」はこちらから。

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管理人について

管理人のジョージです。
33歳で滋賀県在住です。
これまでは淡水のアピストをメインにやってきましたが、数年前からマリンアクアリウムのカラフルな美しさにハマりました。
海水の経験も浅く、失敗も多いですが、これから勉強していきたいと思っています。
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