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魚の王様!観賞魚としてのマダイの魅力や飼い方について

time 2017/07/27

魚の王様!観賞魚としてのマダイの魅力や飼い方について

こんにちは。ジョージです。

今月から釣ってきた真鯛の稚魚(チャリコ)を飼い始めました。(詳しくはこちら

飼育するにつれ、真鯛に観賞魚として多くの魅力があることに気づかされましたので、今日は真鯛の魅力や飼い方について書いていきます。

真鯛ってどんな魚??

マダイ

  • スズキ目タイ科マダイ属
  • 真鯛 Red seabream
  • 生息域:北海道以南から日本各地
  • 旬時期:3月~6月

真鯛は、最大1メートル程の大きさに成長する大型魚です。

上の写真のように朱色の体にコバルトブルーの斑紋があり非常に美しい魚です。

~鯛と呼ぶ魚はたくさんおりますが、も真鯛は「鯛」の代名詞的な存在で、日本では「めでたい」縁起のいい魚として知られています。

姿や色が美しい上、味わいが良いと三拍子揃っていることから魚の王様と呼ばれることもあります。

「腐っても鯛」や、俗に言う掛詞の「めで鯛」などの言葉に代表されるように、日本では重宝されてきた魚です。

 

真鯛(チャリコ)の魅力について??

成魚の真鯛には魚の王様よ呼ばれるだけの風格があります。

しかし、稚魚サイズ(チャリコ)であっても真鯛の魅力を感じることができますし、反対に稚魚サイズだからこその美しさ・可愛らしさがあります。


こちらの写真は、我が家で飼い始めたマダイの稚魚(チャリコ)です。

背びれをピンと張った様はマダイの迫力を感じさせてくれますし、コバルトブルーの斑紋やアイシャドウ、各ヒレの輝きが非常に美しく魅力的です。

水槽内で泳ぐ姿はハナダイ系に近い印象なのですが、ハナダイ系の魚以上に全身にギラギラとして光沢があり、水槽内ではひと際目を引く存在となっています。

チャリコは小さいながらも魚の王様の風格を持っている上、稚魚という可愛らしさも持ち合わせていますし、観賞魚としての魅力がたくさんあります。




 

 

真鯛(稚魚)の飼育方法

真鯛の飼育に関する筆者の考え方

真鯛は自然界では最大1メートルに成長する大型魚であることから、生涯飼育しようと思うと大型の水槽が必要になります。

しかし、10~20センチ程のチャリコと呼ばれている稚魚サイズであれば、60センチ程度の水槽でも十分飼育することができます。

稚魚サイズを釣ってきて、大きくなったら採取した海に返すといった飼い方でもいいと思います。

一度、人間の支配下において生物を自然に返すのは、少なからず生態系に影響を与えるはずです。

しかし、採取した場所に返すのであれば、生体系への影響は小さいと思います。

それに漁業関係者が放流していることもありますし、ショップで買ってきた魚を海に放つのとは違い、元の海に戻すのであれば問題はないと思います。

真鯛(チャリコ)の飼育に適した環境について

マダイは、北海道以南の日本全域に生息している温帯性の魚であることから、水温の適応範囲は非常に広いです。

水槽で飼育する場合は、他の海水魚と同様に25度前後の水温で問題なく飼育できます。

水質の適応範囲は広いですが、できる限り硝酸塩や亜硝酸等の栄養塩が少ない水質の維持を心がけましょう。

我が家のチャリコは、比較的水面近くを泳いでいることが多いことから、水面近くに遊泳スペースを作ってやるといいかもしれません。

真鯛(チャリコ)の餌について

真鯛は雑食の魚ですので餌は人工飼料からクリル、乾燥アサリ等々なんでも食べてくれます。

しかし、何でも食べるからと言って冷凍飼料や釣り餌のオキアミ等を多く与えると水質を汚しますので控えめにしておきましょう。

我が家の飼っている子は、釣られたにも関わらず、水槽に入れた直後から餌を爆食いしており、釣られたことを全く反省していない様子でした。

真鯛(チャリコ)の混泳について

チャリコの性格は比較的大人しく、他種とはあまり喧嘩はしませんので混泳に向いた魚と言えます。

口に入るサイズの魚は食べてしまう恐れがありますが、口に入らないサイズの魚であれば問題なく混泳できると思います。

我が家では同じ水槽内にクマノミ、オトメベラ、メジナ、カエルウオ、ギンポ、アミメハギ、ハゼが入っていますが、トラブルはありません。

どちらかと言うと、クマノミ、オトメベラに追いかけられている立場にあります。

 

まとめ

真鯛の稚魚(チャリコ)は魚の王様の風格と美しさを兼ね備えている上、餌付けも簡単な部類ですので鑑賞向けの魚だと言えます。

しかし、アクアショップで出回ることが少ないので飼育するには自己採取する必要があります。

性格もよく他種との混泳も可能な魅力的な魚ですので、是非、マダイの魅力に目を向けて貰えればと思います。

 

今日も最後まで「疑問だらけのマリンアクアリウム」を読んで頂きありがとうございました。

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管理人について

管理人のジョージです。
33歳で滋賀県在住です。
これまでは淡水のアピストをメインにやってきましたが、数年前からマリンアクアリウムのカラフルな美しさにハマりました。
海水の経験も浅く、失敗も多いですが、これから勉強していきたいと思っています。
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