
どうも。ジョージです。
みなさんお久しぶりです。
3年ぶりに沖縄へ旅行してきました。
12月でもやっぱり沖縄はいいね!住みたいっ!!
私は知らなかったのですが、沖縄ってシャコガイを食べるんですね。
旅行中に沖縄県の公設市場へ行ってきたのですが、魚介類が生きたままたくさん売られていました。
その中の一角でシャコガイが生きたまま売られていました。(写真撮り忘れ)
ペットショップでしか生きているシャコガイを売ってるとこ見たことなかったので驚きでした。
値段を聞いて見ると、100gあたり300円とのこと。
安っ!!!
ペットショップで1匹何千円もするシャコガイしか見たことなかったので、思わず「安っ!」と口に出してしまいました。
しかもカラーバリエーションも結構ありました。
鑑賞用のシャコガイほど派手な色はしていませんでしたが。
お店の人曰く飼育用に飼って帰られる方も結構おられるそうです。
速攻で購入を検討しますが、ここで一つ問題が。
飛行機に乗れんのかこれ?
店員さん曰く「海水で濡らした新聞紙で包んでもって帰ってもらうとのこと。いつもこの方法で販売するが、持って帰って生きているかどうかは不明。」とのことでした。
生かして帰れるかどうか不安でしたが、安いのでイチかバチか購入することにしました。
もし家に帰って死んでたら、シャコガイの刺身を食べることにします。
食用だしね。
ということで、シャコガイ2匹を購入します。
大き目の個体(私のこぶし大)と小さ目(こぶし小)を選んで重さをはかってもらいます。
300gで1200円でした。
安っ!!
こんな感じで包んで貰いました。
飛行機に乗って自宅まで約8時間。
これで生きて連れて帰れるのか不安でしたが、後は運任せ。
手荷物として機内に持ち込みます。
持ち物検査もあっさり通過できました。
家に着くと、速攻で水槽にイン!
水合わせもくそもありません。なんせ水がありませんからね。
で、現状こんな感じです。
こちらが小さい方の個体です。生きていました!
口が大きく開いているので不安ですが、一応光を遮ると貝を閉じたりしています。
大きい方の個体はこちら
店ではもっとグリーン系だったんですが、うちのライトでは紫系に見えます。
こちらの方がまだ調子は良さそうです。
どちらの個体も体力的に弱っていると思われるので持ちこたえてくれることを期待してます。
ちなみ元々うちの水槽にいたシャコガイです。
こちらの方が外套膜が大きいように思います。
さすが観賞用にセレクトされた個体ですね。
シャコガイを追加して現状の水槽はこんな感じです。
上手く飼育できるかどうかはこれからですが、個体の模様に拘らない私のように水槽にシャコガイを入れることで満足できる方には食用シャコガイも安くていいんじゃないでしょうか!?
以上沖縄旅行の戦利品でした。
ではっ!
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