
どうもジョージです。
みなさんお久しぶりです。
前回の更新日が9月9日になっていますので、約2か月半ぶりの更新になります。
白点病の蔓延により水槽が崩壊してしまい、それ以来やる気が出なくてブログの更新をしていませんでした。
一応、そこらか水槽をリセットして、何とか立ち直ってきましたのでまた日記を書いていこうと思います。
この画像は、今年の9月に1週間の出張から帰ってきた時の画像になります。
出張から帰宅すろと水槽が真っ白に濁っていました。
最初、水槽を見た時には絶望的で、どっと疲れました。
フグやハギ系の魚とフレームエンゼルをこの時に落としてしまったのですが、生き残ってる魚達もいましたので帰ってきて、そうそうに魚を救助しました。
そして、水槽を完全にリセットすることに。
完全に水を抜いて、底砂も濾過槽、器具類も全て水道水で洗い完全リセットです。
リセットして気が付いたのですが、揚水ポンプも水流ポンプもこんなにパワフルだったのかと。
相当ポンプのパワーが弱っていたんですね。
毎日見ていると同じように水流が出ているように見えますが、段々弱まっているんですね。
定期的な掃除の必要性を強く感じました。
水流が弱まったこともあり、ろ過能力が落ちて水槽の調子が落ちて白点病が広がったのかもしれませんね。
反省です。
ポンプなどをあまり掃除していない方は時々掃除してあげて下さいね。
そしてあれか、2ヶ月が経ってこんな感じになりました。
サンゴは、ソフトコーラルは、全て無事でした。
オオバナサンゴはダメになりました。
お気に入りのカラーだったのになぁ。残念!
魚は、アフリカンフレーム、デバスズメ、コバルトスズメ、ハゼ(海で捕ってきたもの)、ニジハギ、ニジギンポ(海で採取)になりました。
サブ水槽の方も、大きく変わりまして、こんな感じになってます。
イボハタゴは無敵です。
水槽崩壊時にも軽く耐えましたし、この前水流ポンプに少し絡まったのですが、そこからも復活しました。
こっちの水槽には、カクレクマノミ、ゴマハギ、カーペンターズラス、テールスポットブレニー、ギンガハゼなどがいるのですが、写真には全く写っておりません(笑)
こんな感じで、アクアの方も復活してきましたので、また時々、ブログを更新していこうと思いますので、よろしくお願いします。
今日も最後まで「疑問だらけのマリンアクアリウム」を読んで頂きありがとうございました。
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お疲れ様。残念でしたね。僕も崩壊させた事があるからその気持ちはよく分かります。
ヘナヘナってなりますよね。何してんだろう・・とか思いますよね。
海水は白点との飽くなき戦いですわ。ジョージさんの様に珊瑚がいると薬が使えないので難しいですねぇ。珊瑚水槽で魚もうまく維持している人はすごいなぁと感心しますわ。気を取り直してすこしづついこう!