
こんにちは。ジョージです。
生け簀と化している我が家のサブ水槽ですが、水槽の調子が非常に悪くなってきました。
それもそのはず、サブ水槽は90センチスリム水槽に海道河童(大)1台と小型の水中ポンプのみで回しているからです。
しかも生体は、10センチサイズのマダイ3匹に、クマノミ1匹、オトメベラ1匹、その他海で採取してきたギンポ、ハゼ、ワタリガニが数匹入ってます。
明らかに過密な上にろ過不足ですね。
立ち上げた当初は、クマノミとベラだけだったんです。
でも、採取の楽しさにいつの間にかどんどん魚が増えていったんですよ~。
その内ろ過も強化しようと思っていたんですが、なかなかできなくて、なんとか多めの水替えで2か月間乗り越えてきました。
でもさすがにクマノミが病気っぽいし、イソギンチャクも調子が悪いの水槽をリセットすることにします。
イソギンチャクを剥がすともっと調子が悪くなりそうなので、イソギンチャクはそのままにしてプチリセットで。
淡水やってた頃の、外部フィルターが余ってはずなんでろ過も強化しようと思います。
リセット終了した写真がこちら。
はい。
閉ったはずの外部フィルターが見つかりませんでした。
あれ~捨ててないはずなんやけどな・・・
とりあえずちょっとでもろ過強化するために、余って外掛けフィルター(テトラAT-60)を増設しました。
一応フィルターの中身には、ろ材替わりにウールマットとリバースグレインを詰め込みました。
ろ過力は大したことないけど、水槽の流れが増えたのは少しプラスかもしれません。
水流ポンプと合わせると、割と循環するようになったと思います。
それと、低床のサンゴ砂を全て取り出してベアタンク化しました。
底に張り付いているイボハタゴイソギンを傷つけないように慎重にサンゴ砂を取り出しました。
今までは、デトリタスが蓄積していましたが、これで水替えの時に吸い出しやすくなったと思います。
7割くらい天然海水で水替えしましたので、あとは調子がよくなるのを祈るだけです。
以上、サブ水槽のプチリセットでした。
今日も最後まで「疑問だらけのマリンアクアリウム」を読んで頂きありがとうございました。
ポチって頂けると励みになります。
Leave a Reply