アートアクアリウム城に行ってきた!(ネタバレ注意!)

どうも。ジョージです。

久しぶりの更新です。

昨日11月3日は、文化の日ということでアートに触れてきました。

そう。以前にも紹介したアートアクアリウムに行ってきました~!

現在、京都の二条城で開催されている大政奉還150周年アートアクアリウム城

今年も行ってきましたよ!

3年前に開催された時も行ってますので、二条城での開催に行ったのは2回目になります。

今回もかなりインスタ映えする内容でしたので、インスタやってる方はぜひ行ってみて下さい!

今回は、天気が良かったこともあって凄い人でした。

それでは、紹介していきます~。

ネタバレになりますので、楽しみにしている方はすぐにこのページから戻って下さい!

 

大政奉還150年記念・アートアクアリウム城に関する記事はこちら

 

入場

私、今回は午後6時ころに二条城に到着しました。

午後5時から開催されているようで、ついた時には既に長蛇の列ができていました。

まず、チケットを買うだけで30分くらいかかっているようなので、前売り券を購入することを強くオススメします。

セブンイレブンで買えますので、行く途中に買っても大丈夫ですよ!

価格も200円くらい安いですしね!

もちろん、私も前売り券を買って行きました。

それでも、入場するまでに40分くらい並ばされましたので、並びたくない人は3000円の時間指定チケットを買った方がいいと思います。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

待ってる間に1枚。満月がきれいでした。

昨日は比較的暖かかったですが、これからの季節、めっちゃ寒いと思うので上着は必須です。

ボンボリウム

入場すると最初は、ボンボリ型の水槽のボンボリウムです。

みんな写真を撮りまくってますので、写真を撮っても絶対に人が入ります(笑)

ボンボリウムは前回開催の時もありましたので、定番ですね。

ビョウブリウム

 

ボンボリウムエリアを抜けると次は屏風型の水槽のビョウブリウムです。

今回は大政奉還屏風絵図のようです。

屏風水槽と3Dマッピングの水槽です。

これも定番水槽ですが、金魚と屏風がよく合います。

映像が移されている金魚はいったいどんな気持ちなのでしょうか!?

会場全体で3か所ありますので、じっくり見て下さい。

九谷金魚品評

九谷焼の美しい容器の中に優雅に金魚が泳いでいます。

やはり日本の陶器と金魚の組み合わせはよく合いますね。

 

キリコリウム

今回の目玉企画の一つ、江戸切子のガラス細工を使用したキリコリウムです。

凄く美し江戸切子です。

金魚の上品さとよく合っています。

このボールサイズの江戸切子はいったいいくらするんでしょうね。数百万!?

キリコリウムは4か所設置されているのですが、周囲を人が囲んでおり、人が写らないように写真を撮るのはなかなか至難の業です。

でも最もインスタ映えする場所なので、根気よく撮影するれば自慢の1枚が撮れるかも。

アクアリストのみなさん、水が黄色く見えるのがあるからって薬が入ってるわけじゃありませんよ(笑)

花魁

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ついにメインきたーーー((((oノ´3`)ノ

前回もあった花魁水槽です。

ダダ混みでございます。

妖艶に輝いていましたね。

花魁という言葉は、凄くいやらしく聞こえるのは私だけでしょうか!?

プリズリウム、リフレクトリウム、ギマンリウム等々あるようですが、どれがどれかわかりませんでした。

それぞれのアクアリウムの色がどんどん変化していきますので、ゆっくり見て下さいね。

カレイドリウム3D

私の一番のお気に入りだったカレイドリウム3D水槽です。

レインボーに色が変化してとても綺麗です。

中を覗き込めば、万華鏡のように見える仕掛けがされていますし、底に敷き詰められたビー玉も凄くきれいでした。

周囲に人が囲んでいますので、プレッシャーと戦いながらの写真撮影になります。




金魚品評

金魚の品評会(どんなのか知らないの想像)のように、円形の水槽が会場内に散りばめられています。

円形の水槽に造花や水草が入っているだけのシンプルな水槽なのになぜか美しい。

照明の当て方に上手いのかもしれませんが、すべての水槽を見て回りたくなります。

会場内に散りばめられているので、人の集中も分散されていますので、じっくりと写真撮影できるポイントです。

超花魁

先ほどの花魁がメインかと思っていたら、さらにもう一つ立派なのがありました。

こちらがメインのようです。

囲むように人がいますが、なぜか直近まで近寄る人が少ない気がします。

金魚の過密具合が凄いです。

前回は花魁を見るのに列をなしていましたが、今年は並ばなくてもいいような配置になっていました。

アンドンリウム

行燈型の水槽、アンドンリウムです。

何故かこのアンドンリウムは立ち止まる人が少な目です。

メインの超花魁を見て疲れているのでしょうか!?スルーする人が多い感じ。

確かに、水槽を覗いても地味な感じはありますが・・・

立ち止まる人が少ないの写真撮影にはもってこいのポイントです。

水戯の舞台

最後にあるのが大型の金魚水槽、錦鯉水槽に囲まれた水戯の舞台です。

10月25日から31日までの間は、この舞台で舞妓さんや芸妓さんの舞台があったようですね。

私の行った11月3日はイベントをしていなかったのですが、凄く多くの人が集まっていました。

近くで見ようと思うと、少し並ぶ必要がありそうですね。

終わりに

2年ぶりに二条城でアートアクアリウムが開催されました。

前回行った時と、コンセプトはほぼ同じですが、場内のルートも前回と全く違いますし、構成に少し変化があるようです。

照明と水槽と音楽による演出が本当にマッチしていて、金魚の優雅さから日本古来の美しさを堪能できます。

過去に行った方も楽しめると思いますので、時間のある方は是非足を運んでくださいね。

午後8時ころに退場したのですが、その頃には入場の列がなくなっていたので、少し遅い時間に行くのもいいかもしれません。

 

大政奉還150年記念・アートアクアリウム城に関する記事はこちら

 

最後まで「疑問だらけのマリンアクアリウム」を読んで頂きありがとうございました。

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