海から水槽まで撮影OK!水中撮影用カメラ

こんにちは。ジョージです。

今日は、ブログ写真を撮影しているカメラを紹介します。

もともと一眼レフカメラを触っていたのですが、昨年の夏に水中撮影用にコンパクトカメラを買ってからそっちがメインカメラとなっています。

そのカメラはこちらです。

_20170108_235649.JPG

はい。

オリンパスのタフシリーズ、TG-870 Toughです。

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180度可動式液晶付きで、どんな場面でもとれちゃう万能カメラなんです。

コンパクトサイズで軽量、衝撃に強い上に防水・防塵構造なんで傷とか衝撃を気にせずどんな状況でも撮影できます。

一応メーカー発表の特徴を挙げると

①防水15m・耐衝撃2.1m・耐荷重100kgf・耐低温-10℃、防塵性能

アウトドアシーン、何でもいけます!

水槽内に入れての水中撮影も余裕です。

②180度可動式液晶

自撮りも楽勝です。

③スポーツカムモード

スキーやダイビング等、アウトドアスポーツで多彩なムービー撮影ができます。

④内蔵Wifi&GPS

アプリをダウンロードするだけで簡単にスマホと接続できます。

スマートフォンと連動させるとスマホをリモコン代わりに遠隔操作できますし、撮影したその場で写真をスマホに転送することもできます。

⑤豊かな表現力

13種類のアートフィルターをはじめ、ライブコンポジット、夜景に対応したタイムラプスムービーといった機能があります。

以上がこの機種の特徴として紹介されています。

まぁ画質一眼には劣りますが、重たい一眼レフを持ち歩く気がしなくなりました。




私の使用感

結論を言うとこのカメラは、2016年のベスト オブ 買物 でした!

アクアリストにとっては水中撮影ができるというのは非常に便利な機能です。

ガラスの外からでは撮影できない風景が水槽の中にはあります。

ガラス越しに撮影するとどうしてもピントが合わなかったり、歪曲したり反射したりします。

このことで水槽撮影がは難しく思われがちですが、カメラを水中につけてしまうことでいとも簡単に撮影できてしまうのです。(残念ながらカメラを水槽に沈めてのスマホでの遠隔操作は、接続が切断されてしまいできませんでした。)

淡水でも海水でも問題ありません!

しかも、スーパーマクロモードが非常に優秀です。

サンゴのポリプも簡単にピントが合いますし、シャッターを押すだけで綺麗な写真が撮れてしまいます。

海中で撮影用のモードも4種類ありますし、実際の海に持って行ってもカメラだけで十分な撮影ができます。

水中撮影をした後は、水道水で流すだけでOKです。

ボディも傷がつきにくい構造ですし、ポケットに入れてガンガン外に持ち歩けます。

私はこのカメラを買ってから、外出の際は必ず持ち歩くようになりました。

落としても大丈夫です。壊れません!

今のところ不満は一つもありません。

スマホのカメラの性能が上がった今日、このように現場でガンガン使えるタフなカメラが生き残るのだと思います。

参考に撮影した写真をアップしておきます。

PB200066.JPG

PB200076.JPG

PC200085 (1).JPG

これらの写真は特殊な設定はせず、シャッターを押しただけです。

以上、水中撮影用カメラの紹介でした。

最後まで「疑問だらけのマリンアクアリウム」読んで頂きありがとうございます。

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