天然海水を汲んでみた

こんにちは。ジョージです。

今回は、天然海水、つまり海の水を汲んできました。

海水魚飼育をする上で、誰もが一度は思ったことがあると思います。

「海の水を使えば、人工海水代が浮くんじゃねーの?」

っと。

ただでさえお金のかかる海水魚飼育。

少しでもお金浮かせたいですよね(私だけ?)

ネットで天然海水を検索をしてみると
    
海洋深層水5リットル 880円
海洋深層水15リットル 2100円

とか出てきます。

ハァ!?高過ぎじゃないかい!?

人工海水だってそこそこかかります。

天然海水のメリット・デメリットを見てみると

○メリット

・サンゴ等の生育に必要なミネラルが多量に含まれている
・自分で汲んでくればタダ(交通費はかかる)
・人工海水を溶かす手間がかからない(採取する手間はかかる)
○デメリット
・不純物か含まれている可能性がある
・病気を持ち込む可能性がある

等があげられます。

しかし、海にはたくさん魚が泳いでるんだから、魚が生きているところの水を汲めば大丈夫だろうと安易に考えて、汲みに行ってきました。

私の住む滋賀県には海がありません。

家から最も近い海まで80キロ・・・・大阪湾・伊勢湾・若狭湾すべて80キロオーバーです。

はい。交通費の方が高くつくことが決定です。

でも行きます。ドライブです。

今回は高速道路を使わなくてもいい福井県小浜市の若狭湾から採取することにしました。

[ここに地図が表示されます]

見た目の水も綺麗で、足場も良かったのでここで採取することにしました。

海の中をのぞくとベラやカワハギの子が泳いでいます。

魚が住んでいるので、ここに決定です。

DSC_0688.JPG

写真ではタンク2本ですが、23リットルのタンク3本を採取して帰りました。

お、重たい・・・

以上、天然海水採取でした。

次は、水槽に投入します。

ありがとうございました。

今日も最後まで「アクア版やってみたブログ」を読んで頂きありがとうございました。

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